ダイヤモンド価格の出し方について
買い取り価格の出し方についてリファスタをご利用の方から頂くお問い合わせを、よくある質問としてまとめております。鑑定書の有無での価格差異やキャラガイと買い取り価格(代金)の違い、4C評価の説明などを質問形式で判り易く表記しております。ご不明点や疑問点あった際には是非ご利用下さい。それ以外にも0120-954-679のフリーダイヤル(日曜定休)にお電話頂ければ幸いです。
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- 鑑定書が無ければ査定してくれないの?
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ダイヤモンドは全て違う表情を持つ宝石です。鑑定書=価格では無いためリファスタでは鑑定書のあるなしによる価格の違いはございません。熟練の鑑別査定人が4C評価を基に金額を決め、その後どの様な流通経路を辿るかを考えてのお値段出しをいたします。鑑定書を無くしてしまったからと言って悲観視せずお気軽にご相談ください。
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- 店頭の買取では時間はどのくらいかかるのでしょうか。
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商品1つにつき5分前後とお考えください。一つ一つじっくりと査定させていただきます。
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- ダイヤモンドのレートは日によって変わりますか?
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貴金属の様に毎日替わるモノではございませんが、1 年で数回価格の見直しが入る場合がございます。為替や景気、市場の供給量、エンドユーザーの需要などで替わりますので一概にいつ上がる、いつ下がるとは判りません。リファスタではまずはお見積もりをお客さまにお薦めしているため、お見積もりの時期と売却の時期にタイムラグがある場合価格の変動がある場合もございます。その際にはトップページのインフォメーションや価格表の更新日などで、お客さまにお知らせしております。
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- キャラガイの値段と買取価格の違いとはなんでしょうか。
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ダイヤモンドの価格のベースは『そのダイヤモンドが1ctだったら幾らか』となります。リファスタの価格表の数字はこの数字を表しております。
例)表の値段が170,000円ご自分のダイヤモンドが0.53ct
170,000円×0.53=90,100円 ←この金額が買取価格 となります。
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- 見積もりをしてもらったが、自分の鑑定書の4Cを表に当てはめると価格が違う気がするのですが。
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鑑定書が古い場合や、鑑別機関が現在の鑑定基準では無い所の場合、記載されている評価が必ずしもそのままで今の基準となる事はまずございません。一つの目安として2006年4月以降と以前と言う区切り、2011年5月と言う区切りが大きく言うとございます。それは基準が厳しくなる事を意味します。ココ山岡や、1997年の中央宝石研究所の問題(但し現在日本では一番権威ある鑑別機関と言っても過言ではない程の鑑別機関となっております。)などでの鑑定体制の一新や厳格化、そしてカットグレードに機械を導入するなど年々鑑定基準に変更がございます。古い鑑定書やリファスタでご紹介している鑑別機関以外の場合、金額に変動があるのはこのためです。
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- 最新の鑑定書なのだが価格表の金額と違うのですが。
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クラリティとカットグレードに関しては『VS2』だけど『SI1』寄り、『VS2』だけど『VS1』寄りと言うモノがございます。