中古ダイヤと新品ダイヤの違いは
新品の婚約指輪の方が、中古のダイヤモンドリングより買取価格が高い?ネックレスやピアスやイヤリング、ブローチなども一緒です。こう言った質問がお客さまより度々寄せられます。実際の買取を行う際の「中古(還流)」「新品」の価格の違いを解説いたします。内容を知れば驚きは必須かと思います。
実は中古ダイヤ、古いダイヤモンドと言う表現はございません。原石の発掘⇒カット⇒研磨されたダイヤモンドを『バージンダイヤモンド』と呼び、それがジュエリー、装身具にセッティングされ市場に流通される訳ですが、様々な理由でリングをネックレスにしたり、ピアスにしたり。はたまたダイヤモンド自体をリカット(=再研磨)してカットを美しくするなどなど……それらを総じて『還流ダイヤモンド』と呼びます。
そう、住宅の様に中古物件、車の様に新車・中古車と言った概念はダイヤモンドにはございません。20年前のダイヤモンドも、今のダイヤモンドも同じ基準で価値が付けられるのです。
毎年取れる新しい宝石の中で希少性の高い宝石は極僅か。希少性の高い宝石が一番多い供給源の源は、世界各国で催しされるオークションの様な" 還流" 市場です。不要になったジュエリーに新たな命を吹き込み、次の持ち主へ引き継ぎを行う、そう言った意味がリファスタのお買取にあると考えます。
リファスタでは大昔に買った…過去に貰った…この様なダイヤモンドも一つ一つグレードを導き出し金額をお付けしています。古いダイヤモンドだからと言う理由でお値段が下がる事は一切ございませんのでご安心ください。
そう、住宅の様に中古物件、車の様に新車・中古車と言った概念はダイヤモンドにはございません。20年前のダイヤモンドも、今のダイヤモンドも同じ基準で価値が付けられるのです。
毎年取れる新しい宝石の中で希少性の高い宝石は極僅か。希少性の高い宝石が一番多い供給源の源は、世界各国で催しされるオークションの様な" 還流" 市場です。不要になったジュエリーに新たな命を吹き込み、次の持ち主へ引き継ぎを行う、そう言った意味がリファスタのお買取にあると考えます。
リファスタでは大昔に買った…過去に貰った…この様なダイヤモンドも一つ一つグレードを導き出し金額をお付けしています。古いダイヤモンドだからと言う理由でお値段が下がる事は一切ございませんのでご安心ください。
ところが鑑定書には古い・新しいがございます。前述の通り鑑定基準が年々厳しくなり、カット基準を日本ではGIA基準を採用するなどの改正で、鑑定書の4C基準が現在と異なる可能性があります。
ですので2006年以前、それと2011年以降など節目節目で基準が徐々に厳しくなっていく傾向があるため、過去の鑑定書に書いてあるグレード通りに査定出来ない場合もある事をご承知置きください。
ですので2006年以前、それと2011年以降など節目節目で基準が徐々に厳しくなっていく傾向があるため、過去の鑑定書に書いてあるグレード通りに査定出来ない場合もある事をご承知置きください。